はじめましてとさよならだけが人生だ


こんばんわ。外道フィーバーです。
 
まず5月5日のコンクリ詰め。これはヤバかったですね。
 
何がヤバいかっていうとROSEROSE!
結成29年を誇る大ベテランのBANDですが俺は始めてみました。
一片の隙を見せない怒涛のHARD COREラッシュにシビれた!
音は凄く爆音で速いけど演奏はかなりCOOLでやっぱり上手い。
「本気」とはこういうことだ!というのを魅せつけたと思います。
 
そしてNEUROTICOS。
毎回見るたびにとてつもないもん放つけど、今年はさらに倍いってる。
それくらい怒涛に重厚なLIVEやってくれました。
相変わらず周りの皆さんは飲ませまくったけどそれも愛嬌。
今、広島で一番勢いのあるBANDですよ。
 
あとGODDAMNED DA HAA。
ていうかSPIRITUALGAMEのSANNOBUがDrやってるBANDで初めて見た前回は亀の格好(笑)だったんで今回は普段どおりの格好。
ガチのHARD CORE PUNKでございました。
でも何だろう、サンノブのDrは鬼気迫るもんがあるな(笑)。
 
そんな感じで見応えのある企画でした。
トリのCONCREはいろんな都合上見れずに帰宅、申し訳。
 
話は変わって最近思うこと。
 
Twitterとかmixiボイスの話なんですけど。
 
共感するツイートが少ない!!!
 
俺は基本知っているもしくは気の合いそうな部分を持った人とぐらいしかフォローやマイミク申請しないんですよ。
 
それでもその人があーだこーだ言っている事に「あーそうそう」とか「あるある」とか思うことがここ最近見当たらないという。
 
あえて名前は伏せるけど「んぼ」とか呟いて重機の画像貼っても何が何だが分かんねえっての!!!(苦笑)
 
でも俺のツイートやこの日記見てる人とかは、こんな俺に対して逆に同じこと思ってるだろうね。
 
要するに自分の世界が特殊すぎて、周りの世界について行けないんですよ。
世界が違いすぎるから周りが何言ってるのか分からない。
 
それも俺の個性の一つなんだろうけど、正直な話、ここまで周りと違いすぎると逆にストレスになってくる(苦笑)。
 
音楽とかもそうなんですよ。
 
この間、ある人のツイートで「テクニカルなデスメタルは疲れる」というのがありまして。
そんなこと思ったの1度も無い(笑)。
ただ俺は逆にドゥームとかドローン系のデスメタルになると正直「聴いて退屈になる」と思う部分がありまして、要するに基盤が違っていた(苦笑)。
 
他にも「キルスみたいなチャラいのはむりなんですよー」というKILLSWITCH ENGAGEを「キルス」と言っている時点で既にチャラいのにmixiのプロフィール欄を英語表記から始めるもはやチャラいを通り越してイタいメタラーこと「イタ神」の呟きも共感できなかったですね。
あの髭面が多くを占める彼等のどこがチャラいのかが意味不明だったので、トランス系スクリーモの動画を張る刑に処しました(笑)。
 
結局何が言いたかったのかというと、俺は皆様が思っている以上に異常な人間なのでマトモに接すると怪我するよ(笑)。
それと俺の言ってる事が分からない場合はとりあえずツッコミ入れてください(苦笑)。
 
ま〜こんな俺ですが実はこのあいだCLUBのイベントに行ってきました。
 
とは言ってもHARD COREのイベントでございまして。
「POUND」というHARD CORE DJ CREWのMASSAN君が主催する第1回目。
DJが好きな音楽を爆音でかけてその音楽が好きな連中がお酒を飲みながら聴き浸ったりモッシュしたりするという感じです。
ただ第1回目ですからま〜何でしょう、主催側の仲間内が入ったり出たりという感じですよね。なので俺はほぼ「アウェー」状態(笑)。
一見さんお断りのお店に知らないで入ったお客さんみたいなもんですよ。
知っている人も何人かいましたけど、といっても2、3人(笑)。
だから俺はどうしたかって?
・・・とりあえずメインのDJに気さくな感じで自己紹介してみる(笑)。
というのも今回はなんと沖縄でキャリアを持つDJの方も来てまして。それが「POUND」の中心人物でもあるATMさんです。
冒頭の話に出てきてこの時も会場に来ていたSANNOBUが自分の企画や沖縄でLIVE演った時に何度か共演しているDJで、「クボッツ(なぜかSANNOBUだけ俺のことをこう呼ぶ)絶対勉強になるから見たほうがいいよ!」と口酸っぱく言われてたんで勉強がてら来ました。
 
いや〜勉強になった〜(笑)。
 
機材の操作とかノリとか音の転換時の器用さとかが「別格」。あれは百戦錬磨のDJだからこそ出来るPLAYですよね。
沖縄は無数にCLUBがあるみたいで「仕事が終わる→CLUBで飲む」という風習(←?)が自然と出来上がっており、音楽の要素も各CLUBごとに違って分散されており、ATMさんはそこで鍛えられたみたいです。
だからHARD COREだけではなくいろんなジャンルの音楽にも精通しており(実際スクリーモやレゲエ調の曲もあった)、それを臨機応変に組み合わせることによって自分の色を出しつつ会場の雰囲気に合わせてやっているそうです。
いや、これは凄いですよ。俺にはまず無理だもん。
えげつないブルデスかけて若干引いてる空気の会場を見て、影で「よっしゃ!!!」とガッツポーズ入れている俺にはまず無理だ(苦笑)。
DJって凄く奥が深いというのを実感しましたね。
 
何だかんだで結局朝までいました。
ただ会場の雰囲気に自分が合ってたかはちょっとアレですけど。なぜなら会場でかかっていた曲の1/3しか俺は分からなかった(笑)。特にNYHCは全然知識なかったな。
あと他に会場に来てた人やDJも楽しそうだったけど、ほとんどが馬鹿酔い(笑)してて話しかける状態じゃなかった。終盤取っ組み合いしてたもん。それとDJの中に一人だけ「酔ったら面倒なタイプ」が若干1名いましてね(苦笑)。1度エレベーターで一緒になって目が合った瞬間に俺の危険センサーが発動した(笑)。一応、ちょっと酔っ払った感じで(本当はテンパっている)自己紹介して着いたと同時にササーッと切り抜けましたが。
でも結構楽しめたんでまた機会あれば行こうかなとは思ってます。
 
以上、とか言いながら酒代ケチって缶チューハイを会場に持ち込んだらバレて(しかもバレた理由がCLUBの人がテーブルにあった飲み干しの瓶缶を撤去しようとして咄嗟に置いてあった自分の飲みかけの缶に手を伸ばしたから)CLUBの人に笑顔で怒られて笑顔で必死に謝ったセコイ男でした。
 
追伸
今年に入ってからメタル・ハードコア以外のジャンルにも視野を広げようと広島駅の新幹線口近くにあるセレクトレンタルショップの店「フリップミュージック」(http://www.frippmusic.com/)に通っていますが、3週間前にそこの店長さんから「店内のMETALの在庫でどれを置いたら良いか分からない」ということで「これは置いておいたら良い」というのを選ばせていただきました。先週、先々週行ってみましたがカウンターの後方に積み重ねてあったので、たぶん今週もそこにおいてあるかもしれません。もし万が一でも気になる人がいたらよろしく。
 
注1:店内の在庫品から選んだのでベタなメタラーが選ぶような感じです。
注2:イン●ウェイとストラ●ヴァリ●スは全く聞かないので丸投げしました。
注3:店内にはMETALLICAの在庫が全種類揃っていますがあれは俺のチョイスではありません。
 
本日の動画:Eskimo Callboy「Is Anyone Up」

サンキュウデース!!!