2007年邦楽ROCK ALBUM10選
2007年に出たROCK色の強い邦楽アルバムの中から
自分的に凄く良かった10枚を選びました。
- アーティスト: ART-SCHOOL
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2007/02/28
- メディア: CD
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (86件) を見る
- アーティスト: ストレイテナー
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/03/07
- メディア: CD
- クリック: 40回
- この商品を含むブログ (190件) を見る
- アーティスト: ミドリ
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2007/04/04
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 83回
- この商品を含むブログ (88件) を見る
- アーティスト: 浅井健一
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2007/06/27
- メディア: CD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
- アーティスト: 凛として時雨
- 出版社/メーカー: 中野Records
- 発売日: 2007/08/22
- メディア: CD
- 購入: 8人 クリック: 160回
- この商品を含むブログ (122件) を見る
- アーティスト: 東京事変
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: CD
- 購入: 5人 クリック: 164回
- この商品を含むブログ (368件) を見る
- アーティスト: ASPARAGUS
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2007/10/10
- メディア: CD
- クリック: 16回
- この商品を含むブログ (39件) を見る
- アーティスト: チャットモンチー
- 出版社/メーカー: キューンレコード
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 208回
- この商品を含むブログ (461件) を見る
- アーティスト: GOING UNDER GROUND
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2007/11/07
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (80件) を見る
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN
- 出版社/メーカー: TOY'S FACTORY Inc.(VAP)(M)
- 発売日: 2007/12/19
- メディア: CD
- 購入: 12人 クリック: 342回
- この商品を含むブログ (510件) を見る
今回は別格とか抜きにして選びました。
2007年はまさに衝動型ROCKの激走時代であり
まさにそれを象徴する名作が次々と頭角を現したと思う。
結果的にかなりハイレベルな激戦となりました。
「某2人組」と「某ROCK BAND」が入ってないですが
「某2人組」のアルバムに関しては若干の疑問点があり、
「某ROCK BAND」の最新作は非常に渋い風味のROCKで
自分にはまだ早いな、と感じてしまったから。
たぶんあのアルバムの良さが分かるのは2、3年後かも。
BEST NEW COMER
- アーティスト: 9mm Parabellum Bullet,菅原卓郎
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/11/14
- メディア: CD
- クリック: 51回
- この商品を含むブログ (121件) を見る
「衝動的」なイメージがこのBANDにはあるだろうが
実は以外と正統派でストレートなROCK BANDだったりするのだ。
BEST ALBUM
- アーティスト: 凛として時雨
- 出版社/メーカー: 中野Records
- 発売日: 2007/08/22
- メディア: CD
- 購入: 8人 クリック: 160回
- この商品を含むブログ (122件) を見る
- アーティスト: BUMP OF CHICKEN
- 出版社/メーカー: TOY'S FACTORY Inc.(VAP)(M)
- 発売日: 2007/12/19
- メディア: CD
- 購入: 12人 クリック: 342回
- この商品を含むブログ (510件) を見る
前者は脳天から叩き付けられる音を渾身の力で放ち
あまりにも強大な衝撃と共に独特の空間へと引きずり込んだ傑作。
後者は以前から絶大なソングライティング能力があり
個性を持った名曲が揃っているが今回はそれをさらに繋ぎ合わせ
全く違う1つの物語に完成させた。これには感服せざるを得ない。