CDレビュー2月分


X!!!
こんばんわ。破壊者です。
夏が終わり季節は秋に突入しましたがいかがお過ごしでしょうか?
自分はこの1週間はロクでもない日々を過ごしました。
本当ロクでなしの1週間だった。
特にバイトに関しては限界寸前。
一番はアレだな。人間関係。
本気で次の仕事先を考えようと思います。
あなたとは違うんだから!!! By.FUKUDA
そんなキツい1週間でしたが、
唯一微笑ましかった出来事が一つ。
行き付けのCD屋でRAKKYO君に遭遇
つうか前もあったな。
意外にも元気そうで安心した。
本当、安心した。
さて、CD屋といえば
なかなか先に進まない今年買ったCDのレビューです。
今回は2月購入分。

Iconoclast: Part One - The Final Resistance

Iconoclast: Part One - The Final Resistance

「ICONOCLAST」HEAVEN SHALL BURN
ドイツのガチンコMETAL CORE! 今回は冒頭のSEから作りこんでおり上々の出来。
ぶっちゃげインパクトは前作が上だが作品としては一歩進んだ。
あえてCARCASSやっちゃいますなリフには驚いたがワザとか(笑)。
mass of the fermenting dregs

mass of the fermenting dregs

MASS OF THE FERMENTING DREGSMASS OF THE FERMENTING DREGS
てっきり女性版NUMBER GIRLのようなBANDかと思いきや
意外とGIRLS ROCKになってそこは以外だった。まあ所々狂ってるが。
音楽の子供はみな歌う

音楽の子供はみな歌う

音楽の子供はみな歌うサンボマスター
やっぱこのBANDは良い曲を放つな〜と聴いて思った。
曲に対する思い入れや魂がこれでもかと込められている。
これが「日本人による日本のROCK」だ。
シークエル

シークエル

「sequel」aie
EMOとプログレの2つの要素を見事に組み合わせて
さらに独特の空気を持ち込む柏の生んだとてつもない新人BAND。
一瞬で引き込まれながらあっと言う間に過ぎ去る奇跡。
There Came a Lion

There Came a Lion

「THERE GAME A LION」IVORYLINE
透き通ったVoと攻めの要素を兼ね備えたEMO ROCK BAND
曲が断然にカッコ良く一気にハマってしまった。
キャッチーでありながらROCK精神にあふれる強固な1枚。PLAGUES+DEAR LOVE : A BEAUTIFUL DISCORD」THE DEVIL WEARS PRADA
今年のSCREAMOシーンを象徴する名盤!!!
SAOSINの叙情性とUNDEROATHの激情性を併せ持ち
それを真正面から叩きつけ壊れるほどに狂気乱舞する。
美しくも危険に攻め立てる屈指の名盤。
なお、これを「音が悪い」と言って物凄く低い点数を付けた
某METAL誌のO澤A久は「最低のクズ」以外の何者でもない。
オール・エンズ

オール・エンズ

「all ends」ALL ENDS
IN FLAMESのソングライターが自分達に出来ない音楽性の曲を
2人の女性Voが歌うという新しい形のMETAL BAND。
そのCOOLな楽曲とVoにただひたすら感服。
どちらか片方でもシャウトしても良かったのに。
(↑でもそれではIN FLAMESになってしまうか)
Cannibalised

Cannibalised

「CANNIBALISED」BIOMECHANICAL
UKのやりすぎHEAVY METAL !!!
今回もやりすぎ。冒頭からテンション挙げっぱなし、でもそこが良い。
まるで映画を見ているかのような感覚を味わえます。
vandalize

vandalize

VANDALIZE10-FEET
前作はメロコアの要素が多かったけど今回は膨大な個性満天。
どんな違う形の楽曲であれ完全に自分達のモノにする辺りが凄い。
過去最強にHEAVYで予測不能、大胆不敵な1枚。
 
眠くなったんで今回はここで。