CDレビュー4月分

J-POP(初回生産限定盤)

J-POP(初回生産限定盤)

「J-POP」電気グルーヴ
はい。のっけからまさかのTECHNO!!!
だけど電気グルーヴだけは別。むしろ電気グルーヴだから。
自分の中ではピエール瀧はまさにPUNKですよ。
そして石野卓球はTECHNO。2人合わせてTECNNO PUNK。
こんなに自由で破天荒なTECHNOが他にあるものか!
リヴ・ザ・ストーム

リヴ・ザ・ストーム

「LIVE THE STORM」Disfear
今までスラッジ系のHARD COREは眼中に無かったが
このDisfearは一瞬に脳がブッ飛んでしまうほどの衝撃。
Tomas Lindberg(ex-AT THE GATES)の絶叫も凄まじいが
BAND陣の息のあったブチかませSOUNDもそれ相応の破壊力。
ROCK'N'ROLLの本能を呼び覚ます野生の一撃!!!
エクシキューションアーズ・リターン

エクシキューションアーズ・リターン

「XECUTIONER'S RETURN」OBITUARY
一言で表現するならば「極悪」。
DEATH METALの中でも特に極悪で真っ黒い部分を
そのままリフにしてブッ放して吐き出したMETAL SOUND。
「狂暴」ではなく「極悪」なのがミソ。
サルファー・アンド・シーメン

サルファー・アンド・シーメン

「Sulfur & Semen」BIRDS of PREY
Disfearに影響されてかスラッジ系を再び購入。
曲の野生と悪性に満ちあふれたブッ飛びっぷりも凄いが
何よりもインパクトがデカかったのが歌詞。
今まで見た中でも最強に下品な要素を含んだ歌詞だと思う。
プ、殺人、クソッタレ上等!?!
ブラッドドランク~デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付)

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「Blooddrunk」Children Of Bodom
前作はモダンな曲が占めてあり微妙な出来だったが
今作で再び狂暴でアグレッシブなCOBが帰ってきた!!!
自分がどういった存在であるべきかを再確認するかの如く
これぞ北欧メロデスの猛者の持ち味を引き出している。
獰猛でかつ神秘性があり強靱。それがChildren Of Bodom
 
夜も更けたんで今夜はここまで。続きは明日。
しかし我ながらよくこんなに買ったもんだ・・・・・・。