衝撃的事件簿


こんばんわ。時空彷徨い男です。
 
まずは告知から。
 
 

BAKED BOMB and BLIND HATE and NEUROTICOS presents
DEATH METAL TERROR vol.13
BAKED BOMB ALBUM RELEASE GIG
 
2010/6/5 広島 BAD LANDS
 
CLANDESTINED(AICHI)
HYDROPHOBIA(FUKUOKA)
BLIND HATE
NEUROTICOS
BAKED BOMB
and more...
 
DJ & ??? 冥王亭
 
 
はい。そういうことで6月のデステラです。
今回は県外勢では最多出演?のHYDROPHOBIAに
名古屋からの刺客CLANDESTINEDを迎えて
BAKED BOMBのアルバム発売を祝して
狂乱のDEATH METAL NIGHTをやっちゃいます。
もちろん前回に続いて私、冥王亭も
DJをやりつつオーディエンスで暴れます。
今度は前日に風邪を引かないようにします。
 
そしてこのイベントの最大の山。
そう! BAKED BOMBの新作アルバムです。
なんかコミュニティで発表してたので
こちらでももう載せようかと思います。
 
 

BAKED BOMB
[Sublime brutality]
Shredded Flesh Productions
 
1 Cry of the Assassin  
2 Digestion  
3 To End The Insane Deed 
4 Lullaby for the Foreign Species  
5 Dying breath 
6 Running With His Head  
7 Real Attitude of Zero
8 Greedy Maggot  
9 Flies around shit  
10 Writhing Atrocity
11 Biting Internally
12 Honorable Death 
 
2010.6.6 RELEASE !!!
 
 
となっていますが広島では
前日の5日にデステラにて販売です。
 
これまで何度も言ってますが
自分は今回ブックレット・CDケース・盤面の
編集にて製作に参加させてもらいました。
ただ表紙のアートワークのみRINさんで
自分はそれ以外をやらせてもらったんですが
やっぱ表紙のデータが手元にないので
構成はやっぱ難しくて苦労しました。
それでブラヘイの時に比べて時間無かったので
思いっきりシンプルになっちゃいましたね。
それで終盤になってmakotoさんが
「曲順変えるんで後はよろしく」
とかメール送ったんで悲鳴上げそうになったり
レーベル社長でもあるヒドロのRINさんが
「ここの画の配置変えて欲しいんだけど」
との注文が入ったので作業したら
デザインを丸ごと変えなければならなくなり
ヒ〜ヒ〜言いながら夜中に作業してましたが
たはりこういう事に携わるというのは
実にありがたいことで精一杯やり遂げました。
 
・・・・・・が!
 
やっちゃってしまったんですよね・・・。
 
史上稀に見るとんでもない天然ボケ!!!
 
それはCDの盤面のデザインでした。
 
makotoさんの注文は
METALLICAのDEATH MAGNETICみたいなのにしてくれ!」
だったんですけど

Death Magnetic (Dig)

Death Magnetic (Dig)

これが実は一番難しかった。
限りなくそのデザインに近い感じで
シンプルにカッコ良く見せなければならない。
本当に何度も試行錯誤を繰り返して
一番労力と時間をかけてやったと思います。
 
だけど何とか完成してこれが出来たときは
「凄いな、俺は。天才かもしれない」
と本気で調子に乗ったりもしました。
 
ところがそれは大きな間違いだったのです。
 
makotoさんからの返事の電話は
「誰がそこまでやれと言った!?!」
といった感じのツッコミでありました。
 
そうです。
どうやら自分はデザインの方向性を
完全に見誤ってしまっていたのです。
 
それではご覧下さい。
 
1人の馬鹿がやらかした歴史的大間違いを!!!
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
参考

 
いや〜ちゃんと上手くいった!
と思ったんですがぜんぜん違ってましたね。
バンドのロゴはそのままで良かったんですね。
このロゴ作るの結構大変だったんですけどね。
今考えると相当な馬鹿ですね。
ていうか馬鹿ですね。
 
とりあえずこのあとmakotoさんからは
 
「ゆーこときカズか!!!」
 
とのツッコミを頂きました。
 
参考

 
というわけで如何だったでしょうか。
「冥王亭のクソ真面目にやったら馬鹿を見る」
それではまたお会いしましょう。
 
さいなら! さいなら! さいなら!!!
 



  
やっぱ凄くね!?!