「STORY ENDING」NEW STARTING OVER
このバンドの存在を知ったのはごく最近。
10月22日のGrind House FMで
他の洋楽の音に混じって流れてたけど
曲のクオリティの高さに見事に引っかかった。
その数日後にふらりと寄ったタワレコに
このアルバムが置いてあったので即座にレジ直行するのであった。
曲はTHRICEを連想させる
疾走感と泣きメロが響くスクリーモ。
Voも歌う方とシャウトする方とちゃんと分かれてます。
しっかし曲の作りがモロ洋楽テイストなんだわ。
何も知らないでこのバンドの曲を聴いた人の8割は
まさかこれが日本のバンドだとは分からないであろう。
ただクリーンVoの声が日本人独特の「甘味」を醸し出してる。
泣きに始まり泣きに終わるという感じで
心に突き刺さるモンはあるけどあともうちょいやな。
もう少しパンチが欲しい。ガツンと来るパンチが。
だけど新人としてはヤバいくらいの出来を持った1枚です。
今度から何も書くこと無い時はCDの感想でも書こうかなと思います。
とは言っても今は自由にCDを買える状況じゃないから
どんどんまだREVIEW載せてない古いもんに行くかもしれんけど。
以上、Yuusyaこと∀tsu でした。