「CHANCE!」「D-tecnoLife」UVERworld

「CHANCE!」「D-tecnoLife」UVERworld


最近日本のLOUD MUSICが変わりつつある。
つっても世代の話なんだけど。
ORANGE RANGEを筆頭に10代や20代の少年達を
中心としたバンドが音楽界を熱く震撼させている。
彼らのルックスにキャーキャー黄色い声援を送る女の子も多いのだが
やはりバンドの真の良さは音楽そのものである。
なんて言う時点で我輩は負け犬。
それはど〜でもいいとして
最近の邦楽ラウドで今最も注目しているのがこのUVERworld
彼らを語るにおいてまず外せないのが「BLEACH」。
ちょうど我輩が漫画アニメ共にハマり出した頃に
アニメの第2期OPで流れたのが
彼らの1stシングルD-tecnoLife(画像下)。
アニメのOPが素晴らしく良い出来になっていると同時に
流れるこの曲のカッコ良さがなかなか印象に残った。
彼らの良さはなんといっても「爽快さ」にある。
切ない曲調のメロディを保ったまま一気に駆け上がっていく爽快感は
聴いていてなんともシビれるほど良い。
アニメで使用したVer.とは違いオリジナルVer.は
もっと複雑な曲構成ではあったが
それでも曲自身の「爽快さ」は消えることは無かった。
まさに1stシングルに強力な1曲を持ってきた彼等が
3ヶ月後に出した2ndシングルが「CHANCE!」(画像上)である。
1stにマイナーな曲を持っていったら
2ndはやっぱPOPなのを持ってくるだろうな
と自分は大方予想してて当初はあまり注目してなかったんだけど、
いざ聴いてみると確かに曲はPOPではあるが
彼らの持ち味である「爽快さ」が見事に活かされており
予想は良い意味で裏切られたのであった。
打ち込みと演奏の相性もバッチリで心地よくのれるサウンドだ。
重くて「HEAVY」というよりはむしろ清々しい「ROCK」。
「若さ」故にまだまだいけるんじゃないか?と思うところもあるけど
(Voとか)今間違い無くノリに乗っているのは彼等。
UVERworldから目が離せない。
あとカップリングもなかなか良い曲揃いなので注目。
 
今日、前のバイト先で
(当時)一緒に働いてたベトナム出身のTさんの送別会が行われ
自分も誘われて行ってきました。
ちょっと懐かしい気分になりました。
ええ、それだけです(←おい)。