「stupid」The Birthday

Stupid

今更ではございますが
第二期ROSSOのラストアルバム
「Emissions」は
実に濃厚な１枚であり
さらに最後の曲「発光」はバンドの底力を最大限に引き出し
同時に最後のカードを切ってしまったかのような
極限のROCK'N'ROLLだったと思います（←言いすぎ？）。
で、thee michelle gun elephantが
「SABRINA HEAVEN」「SABRINA NO HEAVEN」を
作った後のようなのとほぼ同じ状況で
ROSSOの活動を停止してしまった
ROCK'N'ROLLER チバ　ユウスケ氏は
突然新バンド The Birthdayを始動した。
今や相方と言っても良い　イマイ　アキノブ氏に
帰ってきたキュウチャンこと　クハラ　カズユキ氏を迎えて
ベースに若獅子ヒライ　ハルキ氏を新たに加えた編成。
michelleでは怒れる狼とかして暴れまわり
ROSSOでは渋くて硬派なROCKを演るという印象を持ったが
今回のThe Birthdayを聴いて感じたのは
自由気ままなROCK'N'ROLL だった。
狼のように叫んでいるのは相変わらずなんだけど
怒っている訳でもないし寡黙にやってる訳でもない。
すっごくラフな感じで演っているように感じた。
それは演奏面でも同じで
特にアウトローな雰囲気を出すことにおいては
クハラさんのドラムは絶大な効力を発揮している。
人生行き詰まったときはまた新しくやり直せば良い。
今のチバさんは新しいバンドを心から楽しんでいると思う。
気ままにROCKを演ればいい。
　
　
　
近所のレンタルビデオ屋にて発見した
見てない人にもよく分かるランボーの大まかなあらすじ
　
ランボー
ハリーに迫る死の予言、そしてヴォルデモートの手下で、
ハリーの両親を殺したと噂されるシリウス・ブラックが
アズカバン牢獄を脱走しハリーを探す！　ホグワーツには
アズカバンの看守“吸魂鬼ディメンター”の一団が！

　
　
　
あのムキムキマッチョで銃を持ったスタローンが
まさか鬼と戦う
内容だったとは！！！
つうか魔法使うの？
ランボーまだ見てないけど見てみようかな。