先週の出来事

前のバイト先で世話になったM本君から
LIVEの誘いのメールが届いて
ここ1年ほとんど会ってなかったから久々に顔を出そうと思い
午後のバイトを早めに切り上げて行ったんだけど
当日LIVEのお客さんの中に
同じく前のバイト先で一緒に働いてたけど
ある事情であまり会いたくなかった人もいて
とりあえず「お久しぶりデス」と笑顔で挨拶したけど
その人も
あまり嬉しそうじゃないオーラを出してた。
で、自分の近況のことを話したけど
特に盛り上がらず
そのままM本君のBANDのLIVEが始まって
終わった後でM本君も交えて話したんだけど
やはり盛り上がらず
他のBANDの演奏も見たんだけど
オレの中では盛り上がらず
全ての演奏が終わってM本君に挨拶をして帰ったけど
結局盛り上がらず
最後まで微妙なテンションのまま終わったような気がする。
M本君のBANDに関してだけど
演奏は上手いしVoも良い声を持っているし
Drも70年代を風格させるパワフルなプレイだし
良い要素は揃っているけど
あと何か「おおっ」と思わせる要素がまだ足りないと思う。
何よりもM本君自身がGtは上手いけど
あまり楽しそうに感じなかったってのもあるけれど。
とりあえず頑張ってるという部分は感じたから頑張れ!
(↑何じゃそりゃ)
で、そのあまり会いたくなかった人だけど
相変わらずというか全然変わってないというか
自分には甘いが
他人には凄く厳しいっていうか
M本君の会話の中で
「●●って腹立つんだよね。
 この前アイツのコーヒーに
 ○○入れてやったよ(笑)」
(この○○の部分は記憶が曖昧だけど“唾”か“煙草の灰”だった)
と言ってたのを耳にして
そういえばアンタの
そういう所が
大嫌いだった
と凄く嫌な気分になった。
本当は懐かしい気分に浸りたいところだったけど
余計な思い出を掘り返されちゃって帰って駄目になった気がする。
まあ自分の会話の引き出しの少なさも反省する所だけど。
いや〜人付き合いって
本当に難しいものですね。